安全性、耐久性の向上はもちろん、施主様の負担を軽減できるよう私たちは精一杯努めています。建物の現状を徹底的に調査し工事内容を綿密に打ち合わせをすることで、補修箇所に応じた適切な工法を採用する事が可能です。また、過剰工事を事前に防ぎ、職人の人件費や材料費を削減可能になります。また、細部にまで至る調査で、外観からは見えない破損をも発見することができ、より安全で確かな工事がお約束できます。
調査 | 外観・目視によりおおまかな現状の傷み具合を把握し、作業内容を考慮。 現状の現場に応じた工法の検討。 |
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一次調査 (予備調査) |
外観・目視によりおおまかな現状の傷み具合を把握し、作業内容を考慮。 現状の現場に応じた工法の検討。 |
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二次調査 | ハンマー打診調査等で更に現状を詳細に調べます。 又、赤外線センサーで浮きを調査する事もあります。 |
数量調査 | 補修の必要な浮き面積(㎡数)、ひび割れ延長(m数)・欠損部の数量等を把握します。 |
足場作業・ゴンドラ作業の検討 各損傷に応じた補修工法の検討
補修に必要な経費を算出し、お客様にご検討いただきます。
工法・材料を十分に検討して設計図書を作成いたします。
安心安全な施工を実施
仕様書通りの適切な施工が行われたかどうか現場検査を行います。
施主様に引き渡しをして完了です。